吉岡 正光(よしおか まさみつ)

柔道整復師・鍼灸師・八光流柔術皆伝師範・ヨガマスター

昭和32年11月19日 加古川市生まれ。
さそり座のO型。

誕生花はオトギリソウ、別名【薬師草】。
リウマチや神経痛に効果があるとされる植物……
まるで吉岡先生そのもののようですね。

ゴーヤをはじめとした栽培が大好き。
そのほか趣味は、旅行、筋トレ、映画、舞台鑑賞、楽しくお酒を飲む事。
これから始めたいことは、一級船舶免許取得、料理、油絵。

座右の銘は「本気になると世界が変わる」。


1.ルーツ

18歳の時、目の異常から手術を余儀なくされた。失意の中、いくつもの治療法を探し求め、皇法医学に出会う。
わずか1週間の治療で症状が劇的に改善し、その後、メガネ等も一切使用しないまでに全快した。
その自身の経験から治療家を志す。

2.東京時代


八光流柔術と皇法医学の創始者、初代宗家 故 奥山龍峰先生の最後の内弟子として、5年間にわたり埼玉県の総本部道場と東京本部道場において、修行と勉学、実践的な治療にあたり、皇法経絡治療を習得。
その際、特に効果を発揮していたのが……

リウマチ、アトピー、不妊症、卵巣膿腫、子宮筋腫、無毛症、円形脱毛症、胃潰瘍、神経性胃炎、など。
その他に、生理痛(腹痛、腰痛、頭痛 etc)、生理不順、更年期障害、不定愁訴(頭痛、めまい、耳なり)、活力低下、近視、乱視、高低血圧、食欲不振、便秘、下痢、イボ痔、脱肛など。

東京時代に、アトピーの患者さんから「神様の様に思えます。」という言葉を頂いた事が、今も心深く感動的に残っている。
この頃、数多くの著名人の治療にあたる。


八光流柔術の稽古風景

3.大阪時代

鍼灸・柔道整復師資格を取得。その他、牽引法、テーピング法などを学び、更に4年間にわたり、中国鍼、高麗手指鍼、箱灸、灸頭鍼(鍼の頭にもぐさをつけて燃やす)、パルス鍼(置鍼+低周波)、吸角(吸い玉+抜血)、小児鍼、遠隔鍼、赤羽針方、等さまざまな鍼灸治療術と、仁田脊椎矯正治療に従事して、その技術の向上に勉める。

4.加古川時代〜現在

昭和62年6月、東加古川にて「吉岡接骨院」を開業。
以来、25年間、皇法医学、鍼灸、柔道整復、脊椎矯正などの多方面からのアプローチで治療に当たり、地域に根ざした治療院として愛され続け現在に至る。

その後、10数年の年月を経て、「吉岡流頚腰神経調整法」や「吉岡式90°-90°腰部牽引療法」を開発。
皇法医学、鍼灸、柔道整復、脊椎矯正など多方面からのアプローチで、これまで治療にあたった延べ人数は、50万人を越える。
豊富な技術で痛みの根源治療に取り組む。
八光流初代宗家内弟子として学び、皇法経絡治療をもって接骨院の治療にあたっているのは全国でも当院のみ。

2009年に現代書林から出版された書籍「腰痛・首・肩の痛みを取る!」では、匠の技を持つ23人の治療家のうちの1人として紹介された。

38年にわたる治療から得たノウハウをシェアするため、治療家相手のセミナーも開催している。


フランスからの研修生を招いてのセミナーの様子

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